スタジオ・ブレ(ぱん街道)のおすすめは食パン
スタジオ・ブレでは毎日夜中から数十種類のパンを焼き上げますが1番のおすすめは、こだわり抜いた「食パン」です。
食パンは読んで字のごとく食事のパンです。昨今の高級食パンブームで「食パンなんてどこで食べても大差はないんじゃないか」と思われるかもしれません。しかしぱん街道では食パンは和食で言うところのご飯のような存在でなければいけないと思っております。「毎日食べても飽きが来ない」「主張はしないが存在感のある」食パンをぜひご賞味ください。
スタジ・ブレ代表の師と製粉会社が共同開発した小麦粉をエージングさせ、特注で設計制作を依頼して出来上がったミキサーを使っています。通常食パンには使わない強度の粉をノーマルのミキサーの3倍の大きさのモーターで極限まで捏ね上げることで独特な「キメの細かさ」と「絹のようなしっとり感」「コシのある歯ごたえ」を実現させました。
その他にも、使用する材料はもちろん、ベストな発酵タイミングで工程をこなさなければ生まれない職人ありきのクオリティーです。
耳は噛みごたえがあり香ばしく、中はしっとり、そして生地にコシがあるため歯ごたえも楽しめます。
京都御所平成天皇にも献上させていただいた安心安全な食パンです。
スタジオ・ブレ(ぱん街道)の食パンの美味しい食べ方
無添加ゆえに消費期限は冬場でも4日程度。生で美味しく召し上がっていただきたい期間は焼き上がりの翌日まで、それ以降はトーストをおすすめ致します。
期限内に食べきれない分はすぐに冷凍していただき、都度トーストしてお召し上がり下さい。
トーストのおすすめの食べ方
トースト後に四ツ葉のバターを塗って
スタジオ・ブレの食パンには四ツ葉のバターが使われています。そのためトーストした後に四ツ葉のバターを塗ると相性抜群です。
トースト前に四ツ葉のバターをのせて
こちらは少々ジャンクな食べ方ですが5枚切りの厚さにスライスした食パンに厚さ3mm、2cmx2cmほどのバター片を5つのせてからトーストします。バターが染み込んだトーストは癖になります。
焼き上がりに四ツ葉のバターとお好みのジャムで
定番ですがトースト後に四ツ葉のバターとジャムは鉄板です。